GW 丹後・山陰の旅② 鳥取砂丘・浦富海岸
5/3(金) 快晴
前日は鳥取市内で車中泊をし、この日は朝から「鳥取砂丘」へ。
朝9時頃に到着しましたが、すでに結構な人の数。
さすがに有名観光地。
駐車場は少し山の上の方へ誘導され、その駐車場から砂丘までリフトが出ています。
歩きでも全然砂丘まで近いので、お金節約のため歩きで砂丘まで下りていきます。
下へ降りるとお土産屋さんなどが並びます。
砂丘は広いので、今回はメインどころである「馬の背」エリアへ。
遠くからでも分かる砂の壁を登る大勢の人たち
蟻地獄にはまった蟻のよう
自分も靴を脱いで登ってみましたが、足が砂にとられて一歩一方があまり進まず結構しんどかった。
馬の背まで登ると先には一面日本海が広がります。
ラクダに乗れる体験には行列ができていました。
乗っているのはほとんどが子供たち。
汗だくになってきたので、早々に引き上げ、山陰海岸ジオパーク「浦富海岸」へ。
山陰海岸ジオパークとは京都府京丹後市から鳥取市までの3県にわたり、地質遺産を含んだ自然公園です。
その中で浦富海岸は「山陰の松島」と言われており、あの島崎藤村もその景観を「松島は松島、浦富は浦富」と絶賛した景勝地として知られています。
海外線沿いをずっと車で走ってましたが、ずっときれいでした。
神話「因幡の白うさぎ」の舞台である「白兎神社」。