旅笑い日記

~旅と日常の間のブログ~ 

バンコク①〜500バーツて…〜

バックパック旅2日目になり、

今日はバンコク市内をふらふらしました。


前の記事であげたワット・ポー(涅槃像)を観た後、まだバックパックもしょって動いていたので、


一度宿泊する宿へ荷物を置きに、

バンコク名物トゥクトゥクに乗ろうとしました



観光地にはいっぱい止まっていて、

リュック背負ってるとめちゃ声かけてきます。


1人のお兄さんに声をかけられたので、

グーグルマップを見せて、


私「ここのホテルまで行きたいんだけど、」


お兄さん「ファイブ!ファイブ!」


なるほど、5バーツはさすがにないから、

50バーツかと思って一度乗り込みました。


改めて出発する前に念押しで、


私「50バーツOK?」


お兄さん「ファイブハンドレットバーツ」


…いや、それなないでしょ!

市内で徒歩20分ほどの距離だと思います。


最初空港からバンコク市内まで、

タクシーを1時間程走らせて400バーツ払いました(これも適正か分かりませんが)。


それで市内ちょっと走るだけで500バーツはおかしいと文句たらたら。


日本でも街中でよくアジア系の宗教勧誘みたいな人に声をかけられるため、

やはり優しそうオーラが出てしまっているのか、かなりふっかけられた気がします。


最終300バーツ程まで落としてきましたが、

それでも高いと思い、

結局徒歩でホテルまで行きました。


宿泊ホステル「The Printing House Poshtel」


ここはすごく気にいりました。


めちゃきれいで、フロントの人も親切。

立地もカオサン通りから徒歩圏内で、

1泊490バーツ(約1500円)


一階ににカフェも併設されており、

ゆっくり旅の計画も練れます。



入口に犬も寝てます




荷物を預けた後、バックパッカー安宿の聖地カオサン通りをふらつきました。




そこでバンコク発で色んなツアーを扱っているお店の女の子に声をかけられ、

話だけ聞こうと思い、お店の中へ



目元がキリッとしたサバサバ系女子です。

まだ子供だけど、しっかり仕事してましたね。



この娘はあまり英語が話せなかったので、

母親っぽい人が少し日本語と英語が話すことができ、気さくで面白かったです。


やはり現地の人との触れ合いが他文化に来たと実感させてくれます。


明日は水上マーケットで有名なダムヌーン・サドゥアクに日帰りトリップ(500バーツ)に申込み。




他にもずっと「オカマ、オカマ!」と、

ニューハーフショーを勧められましたが、

今日の所は断りました。

興味はあるので、滞在中には一回行きたいです。


明日は出発が7時と早いので、早めに寝たいと思いますzzz

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