ラオス縦断②〜サバーイ〜
ラオスの首都ビエンチャンを離れ、
ラオス世界遺産都市であるルアンパバーンに到着しました。
名前が覚えづらい都市です( ´Д`)
首都ビエンチャンは一日あれば市内の観光は十分だったかなと。
またラオス全体的に他の国に比べて落ち着いてるなーという印象です。
というのもラオスには3つの大切にしている言葉があり、
ボーペンニャン(気にするな)、サバーイ(楽に)、ムアン(楽しい、面白い)
とにかく楽に面白くという考えらしく、
確かにそれを感じられる街ばかりです。
なのでトゥクトゥクなどの客引きがあまり熱心に声をかけてきません。助かります!
ラオスはコーヒー栽培もしているため、カフェが多く、ビエンチャンではお寺巡りやカフェにいる事が多かったです。
パトゥーサイ
フランスの統治下であったからかパリの凱旋門を参考に作られたそうです。
上からの景色
タート・ルアン
首都ビエンチャンからルアンパバーンも深夜バスが走っているけど、前回で懲りたんで、
途中の街で一泊挟んでの到着です。
途中ではバンビエンという街に泊まりましたが、バックパッカーが何もしない時間を満喫する沈没スポットのよう。
たしかに昔の日本を思わせる原風景が広がっていました。
ブルーラグーン
ここ目当てに多くの観光客は来るようです。
木の上から飛び込みことができます。
本日到着のため、今日は休養し、
明日から世界遺産都市ルアンパバーンを回ります!