M-1グランプリ
AmazonPrimeに入っているので、お笑い好きとしては「ドキュメンタル」とか野爆の「ワールドチャネリング」とかは欠かさず観ていたけど、最近また過去のM-1グランプリを見始めた。
最初のM-1グランプリは2001年からと知って、もう18年過ぎていることに茫然とした。
中学生くらいから観ていたけど、そんなに経っていたなんて。
中川家礼二はめっちゃ太っとるし、フットの岩尾はめちゃ痩せとるし、改めて時間の経過を感じる。
昔のM-1を見ていると昔のワクワク感が戻ってくる。参加者の大会にまだ慣れていないかんじとか、ピリピリした感じが伝わってくる。ネタのレベルも高い。
今、大ブレイクの千鳥が全然はまってなかったりしているのを見ると、どこで売れるか分からんもんだなぁと思う。
最近お笑いのレベルも下がりつつあるけど、またお笑い界も昔のように番組の日は時間までに絶対に帰ってTVにかじりつくみたいな盛り上がりがでるといいなぁ。