ラオス③〜ルアンパバーン〜
ラオス世界遺産都市ルアンパバーンにいます。
郊外は別として、市内は1日歩けば見どころは周れてしまうくらいです。
ただ見どころが時間帯によって色々あります。
まずは早朝5時半から6時の間、
ルアンパバーン名物「托鉢」(たくはつ)です。
ルアンパバーンには多くのお寺があるため、
そこから毎朝お坊さんが列をなし、地元民や観光客から喜捨をもらいます。
主にお米を喜捨している人が多いです。
これを見るために2日早起きしました。
初日は6時過ぎに行ったら、既に終了の時間でがっかり。
翌日リベンジで頑張って5時半ごろに行ったら見れました。
荘厳な雰囲気でよかったですが、眠いです。
托鉢が終わる頃には、既に朝市が賑わっています。ルアンパバーンの朝は早い。
肉がすごい
日中は市内観光、お寺巡りやカフェでまったり
川沿いのカフェ「ユートピアカフェ」
起き上がるのにかなりのパワーが必要です
ユートピアカフェおすすめです。
プーシーの丘という高台に登ります。
中腹あたりに色んな仏様が
休日に平日と勘違いして起きて、今日は休みだったと二度寝する時くらいの安らかな眠り
「おタバコは吸いますでしょうか?」と言い出しそう
頂上にはこれが
あいにくの曇り空だったので、あまり…
夕方になればメコン川に沈む夕日がきれいなはず…ですが、今回は特に行っておりません笑
景色になれてきてしまったのです。
日が沈み始める17時半ごろから、
大通りにはお店を並べる人たちでいっぱいになります。
名物「ナイトマーケット」です。
スマホスタンド 音が反響するらしい
結構長い距離にお店がずらり。
織物を中心に、雑貨やコーヒーなど様々並びます。
私はお土産にふくろうのポーチを購入。
ナイトマーケットだけでなく、
夕食場所も盛り上がってます。
なかなか強烈で食欲をそそります。
ビュッフェスタイル
にく、にく、にく
私は何の魚かは知りませんが、魚を食べました。メコン川に泳いでる淡水魚かぁ、とあまり期待せずに食べましたが、かなり美味しかったです。
肉も魚も炭火で焼いており、どーいう味つけかは分かりませんが、とにかく美味しかった。
居酒屋にあったら絶対頼むレベルです。
雰囲気も落ち着いているし、飯もうまい。
ゆっくりしたい人にはオススメな街です。
私は飽き性なため、3泊で十分満足したので、
最終目的地であるネパールに向かいます!